俺は真っ先にワクチン受けようかな

moribako 2021年5月13日 129 ﾓﾘｼｹﾞｷのBLOG

お客さんでもポツポツワクチン受けたっていう人増えてきたので、話を聞くけど、

いまいちワクチンよくわかってないのでちょっと文献やサイトから色々調べてみました。

ワクチン調べてたら、付随した知識を得たので、それも。

まずなぜワクチンが必要なのか？

こういう感染症のものを考えるときに必要なのが、まず

致死率

まぁそのまんま、コロナは2％だそうで、

100人感染したら2人死ぬ。ですね。

ちなみにSARSが10%、MARSが35%、インフルエンザは0.02%だそうです

つぎ

再生産数

感染者一人が何人にうつすか？という数字

意外に少ない2だそうです。少ないのか知らんけど、へー少ないって思った。

致死率から考えるとSARS、MARSより楽勝じゃんって感じですが、なんでコロナは怖いかって、みんなも知ってる

無症状や症状が弱い

ってことですね。

SARSやMARSはそっこー病院だったから、そんなに広まらなく事を終えられたけど…って感じです。

絶妙なバランスなんでしょうね～

中国が作ったと思うと、だからその絶妙なバランスなんでしょうねぇ～

おっと、変なこと言ってると中国に消されまいか…

こんなBLOG大丈夫か…

で、話は戻って、

今各国が欲しがってるのが、

集団免疫

一回感染すると免疫が出来ることはわかると思います。

その免疫をどれだけの数の人が持てば、感染者が減少していくか、というもの

計算式があって、まぁ省略して

コロナは50％だそうです。

日本で言うと、1億2千万で計算して、6000万人が免疫持てば収束に向かうという感じ

単純にワクチンを打たずに自然に感染して、自然に免疫を付けた場合

単純計算、致死率2%なんで、

120万人が死ぬという計算です。

今日の数字で、世界のコロナ死者数

アメリカ58万

インド25万

ブラジル42万

の全部足した数くらいの人間が日本だけで死なないと、集団免疫は獲得できないという感じです。

このリスクとワクチンのリスクを比べたら…という話なんだと思います。

ではワクチンはどういうものか

って話すと長いので、

なんか誕生したときは牛の膿からって聞いたことがあるけど、まぁそれは置いといて、

従来のワクチン（何種類かある）と新しい今のワクチン（以後核酸ワクチン）があって

ほんとざっというと、

◆従来のワクチン

・安定している

・コストも時間もかかる

◆核酸ワクチン

・実験やデーターが不十分

・はやい　コストも安い

SARSやMARSの時に「核酸ワクチンこれいいんじゃね？あと数十年で完成できそうね」ってなったやつらしい

まぁ仕方ないですよね、あと5年でコロナが流行るので～って誰も教えてくれませんから

厚生労働省からこんなのあります

一回じゃ弱いが2回受けたら95％の有効性

100じゃないのは仕方ない

そうですね、一番大変な医療従事者への負担の軽減

んで、一番気になる副反応

注射の場所の痛み・発熱・だるさ

何と言ってもアナフラキシーですね。100万人に5人だそうです。

その数字が多いと思うか少ないと思うかはさておき、危険が全くないというのは理解しておきたいものです。

掲載の内容は、今後見直される場合があります

と一番下に書いてありますが、これも致し方ないことなのだと思います。

印象的だったシーン

リーガルハイで医療ミスの裁判の話

あぁなんか説明せんでもいいのがちょうどあったｗ

誰か知らないけど勝手に載せるわ～

別に僕は

さぁワクチン接種しましょう～って言いたいわけではありません。

厚生労働省も今後見直される場合があるって言ってるし、もっと情報出てからだったり、従来のワクチンが摂取できるようになる時を待つという選択は非常にいいと思います。

如何せん変異種なんてものが出てきたから、よけい不安ですしね。

僕がもしアナフラキシーになって死んでも国を責めたりはしないし、それがデーターとなるなら本望と思っています。

が、そう思えるのも、嫁と子供がいないからだろうなと思えます。

明日看板が落ちてきて死ぬかもしれないしなｗ

まぁでも、出来たら、まだ死にたくはないなｗ

でもまぁ受けれるようになったらさっさとワクチン打ちに行きますわ

俺はまだまだ先か？

希望者でいいんちゃん？希望者が多かったら、その中で優先されるのが、医療従事＞高齢＞…っていう今のやつで

まぁ明日も頑張ろ、ほどほどに

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