束縛と支配 執念と執拗

読みたい本があって、TSUTAYAに行きました。

昔は何するにもよくTSUTAYAよく行ってましたが、

 

 

懐かしい気持ちになりました。

 

 

結局なかった(見つけられなかった)のでAMAZONで購入しましたけれども…

 

 

 

 

 

 

って、到着まで待てないので

 

なんや、この期間の幅は…

 

 

Kindle版を結局買ってしまう…

 

これは非常にナンセンス

 

 

二重支払いな気分ですが…

 

気持ち切り替えて

 

 

 

 

「桶川ストーカー殺人事件」

ご存じの方もいるかもしれませんが、

のちに「ストーカー規制法」が制定されるきっかけになった事件です。

被害者とその家族は何度もその付きまとう犯人のことで警察を訪れていますが、結局捜査はされず

白昼殺害されることになります。

そして、

警察不祥事としても注目され、警察から3人の懲戒免職者を含む15人の処分者を出しました。

 

この事件結局犯人逮捕じゃなくて、特定させたのは一人の記者

本の著者である清水潔氏

 

まぁざっというと、この人警察でもないのに、何百人への聞き込みや何時間の張り込み、

この事件に違和感を感じて必死で取材?(捜査だな)した

「取材の記録」って本です。

 

最近は「マスコミ」にいいイメージない人が多いですが、

 

この本は「ジャーナリズムの在り方」っていうところが非常に考えさせられるって思いました。

Wikipediaにも載ってるんですが、

この本のことを

「記者の教科書」

なんて言われています。

 

ネタばれになってしまうのであまり書けないですが、

作中、結構な頻度で「警察」を否定してるんですが、皮肉めいた文章がまぁ面白いです(funnyって意味じゃなく)

なんてったて、警察より先に犯人特定しちゃうんですし(すげースペック。本人は自分を「三流記者」と遜り、そこに至れたのは協力者のおかげと作中なんども感謝を述べてます)

そりゃ、捜査しない警察にも腹立たしくなると思いますが、

 

逮捕後の裁判の流れも書かれていますが(改竄とか)、まぁそりゃ腹立つと思います。

 

僕も腹立ちました。

って僕は別に警察否定してるわけではありません。我々国民のために頑張ってくれてると思います。感謝もしてます。ただこういう事実もあるということは世に知ってもらった方がいいのではないかなと思います。

 

「真実を伝えるという事はダメなのか?」

 

僕はわかんないですが。

 

一つ面白かったやつ

作中から抜粋

 

「犯人は必ず現場に戻る」
嘘だ。用もないのにそんな危険なことするヤツはいない。それが本当だったら事件解決は簡単だ。
捜査本部などいらない、現場の上に交番の一つでも建てればいい。

 

 

この事件自体はWikipedia調べたら細かく載っているので大体わかるし、ノンフィクションですからストーリーはWikiと変わんないですし。

でも、

実際に取材(※もはや捜査)した人間の視点というか主観で書かれてるので面白い(funnyという意味じゃない)というか

 

なんかね、その執念がいいなというか、

 

 

 

結局、人の心動かすのってそういうパワーだなと

 

金とかじゃなくね

 

 

いや、金で動くよな…

 

 

※Kindle版買ったので、一冊あります

先着一名プレゼント

条件:読んだら誰かにあげてください(返してくれてもいいです。また誰かにあげます)

 

作成者: moribako